ナンパを始めてみたけど声かけすらできてない人へ。地蔵解決策を大公開!

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ブログを始めてからTwitterのDMやLINE@を通して講習希望の連絡を受ける機会が増えた。ありがとうございます。

私としては嬉しい限りなのだが、どんな悩みを抱え、現状はどんな感じかを問うと

 

『地蔵してしまって声かけすらできていない』という人が結構いる。

(地蔵とは声かけすらできず立ち止まってしまうこと)

 

これを聞くと本当にナンパしたいの?といつも思ってしまう。

 

連絡をくれる人はもちろん真剣に悩んでいるのだが冷静になって考えてみてほしい。

 

ナンパとは本来しなければならないものではない。しなくてもいいものであり、日本人の大半は一生涯ナンパなんてすることなく人生を終えるだろう。

 

でも、講習希望の連絡をくれた人はきっかけは何であれ『ナンパをしてみたい』という思いを抱き、実際行動にも移した人であろう。

 

ナンパしたいと思えたなら思い切って声かけてみろよ!

いつまで声もかけれずじっとしてるんだよ!

変なプライド早く捨てろよ!

失敗した時のことなんて考えるなよ!

 

『ただ立ち尽くして1日過ごすことほど時間の無駄遣いはない、声すらかけれないならストナンするな!』

 

上からでウザいかもしれないがこの言葉を伝えたい。

 

厳しいことを言っているようにも聞こえるかもしれないが

ナンパをしてみよう!とせっかく思えたならとりあえず自分なりにやってみてほしい。失敗しても全然問題ない。

 

私の場合は大学1年の時に上京してきたのを機にナンパを始めたのだが、最初から一人でずっとやっていたため声かけの仕方など全然わからず失敗もたくさんした。失敗から学ぶことは山ほどある。

 

やってみてダメなら私が全力でサポートし、できるようにしてみせる。だからこそ、まずは当たって砕けろ精神でやってみてほしい。

 

ここからは地蔵を克服したいと強く思っている人に向けて書いていく。

 

まずなぜ自分が地蔵してしまっているか自己分析してみよう。

 

・周りの目が気になる

・無視されたらどうしよう

・オープンしても何話したらいいのかわからない

 

ここらへんが大きな原因ではないだろうか。こんなこと全く気にすることないのに、、、と言いたいところだが何人も講習してきて、簡単には吹っ切ることができない問題であることもわかっている。

 

周りの目が気になるという悩みは正直本当に気にするなとしか言えないため省略するが

「無視されたらどうしよう」「オープンしても何話したらいいのかわからない」これらは解決できる。

 

講習の中で講習生にいくつか私が考えた解決策を実行してもらいその中でも効果的だったものを紹介する。

 

 

地蔵解決策

 

「無視されたらどうしよう」

 

⑴声かけ相手のレベルを下げる

可愛い子に声をかけるのを躊躇ってしまうという人も多いだろう。たしかにその気持ちはわかる。まずはレベルを下げて声かけという行為に慣れてみるのも一つの手であり、その行為に慣れたら徐々にレベルを上げていけるようにしてみよう。成功体験を多くすることで自信がつくだろうし、可愛い子とのトークへの予行演習になる。これはストナン前に行うべきウォーミングアップと同じ。(いきなり街に出てタイプの子に声をかけるより、番げしなくてもいいからいろんな人に声かけをしてから好みの子に話しかけた方が言葉巧みにトークができ、盛り上がりやすくなるという持論。)

 

また、レベルを下げるのとほぼ同じだが、無視しなそうな子を選んで声をかけるのもいい。確実ではないがゆっくり歩いている子や、携帯をいじりながら歩いている子、待ち合わせをしている子がオススメである。長くストナンをしていると反応してくれそうかどうかが何となくわかってくる。講習においても私が講習生に指示して声かけさせた子は比較的オープン率が高い。先ほどの特徴を総じると暇そうな子に声をかけるとオープン率が高まるから試してほしい。

 

 

⑵無視された(失敗した)直後、1分以内に次の子に話しかける

せっかく意を決して声かけできたとしてもガンシカ(完全に無視されること)されたら一気にテンションが下がってしまい再び声をかけるまでに時間がかかってしまうだろう。無視されたことを頭で考えるからこそ足が動かなくなる。落ち込んでる間を与えないことがこの策の特徴であり、無視された流れで次の相手に声かけをすることで悩むことなく次に進める。また、これは失敗続きでも自然とリズムが良くなりペースが良くなるだろう。流れナンパ(一回一回が雑になり、作業的になること)にならないように注意すること。

 

 

「オープンしても何話したらいいのかわからない」

 

⑶最低限話すべきことを頭の中に3つ用意しておく

声かけする前からオープンした時の心配なんてすんなよ!とは言いつつこれの解決策も紹介しておく。絶対これだけは話すというのを3つ、4つ用意しておく。どれだけテンパっても3つ(4つ)ぐらいは覚えてられるだろう。具体的に説明すると、①買い物中ですか?(最初の入り、掴み)→②今って大学生?(相手の情報、自分の情報)→③渋谷にはよく来るの?(LINE交換に向けたトーク)→④今度飲もう。(だからLINE交換しよう)

ざっくりすぎてイメージできないかもしれないが流れとしてはこんな感じで、大まかにこれだけは話そうと思っていれば話せるものである。そこから一つ一つに肉付けしてトークを広げていければ番げに至るだろう。

 

最終手段

 

⑷誰かに声かける子を指示してもらう

これは本当に最終手段である。誰かに指示してもらえば何とか声かけすることはできるだろう。しかし、あくまで地蔵自体を克服できるわけではなくその場凌ぎの策であることは認識しておいてほしい。声かけに抵抗がなくなればいいが、いざ一人になるとまた地蔵してしまうという場合がほとんどだと思う。どうしてもできない場合は誰かに指示してもらうのもいいかもしれないが、結局いずれは自分一人でと思っているのであれば極力この方法に頼りすぎないようにしよう。

 

何とか一人でも多くの人が地蔵から脱却できることを願う。ナンパは本当に継続することが大事で続ければ確実に成長する!

 

これらの方法を試しても克服できない人は是非私のお試し講習を受けてください。1日で確実に克服させ、かつひとり立ちへのサポートもします。

 

 

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